2006年09月28日

日ハム1位! 9/27歓喜の瞬間 東京某所ドキュメント

ファイターズの野球は世界一ぃぃぃいいいい!!!!!

 見たか見たか!!

 日本ハムファイターズが、レギュラーシーズン優勝を決めました!!

 えー、いま泥酔してます。でもこのいい気分のなかでblogを更新します


 そもそも、昨日の奇跡が大きかった。
斉藤和己、松坂大輔この2人が両方撃破されるという奇跡。
これで、ファイターズはマジック1となりました。

 ついにやってきた優勝決定試合。
この一戦を、自分の家で見ているのはもったいない!
どこか日ハムファンが集結するところはないのかと色々探していると、
ネット上にあるスポーツバーにハムファンが集まるとの情報が。
幸いうちからも近かったので、これはと思いそこでこの一戦を見守ることに。

 しかし、あくまでもネットの情報。本当にハムファンはいるのか…と入ってみると、店内にはすでに日ハムのユニホームを着た人がいるいる。
よしよしと思い、丸いテーブル席の一角を確保。

 しばらくすると、日ハムのユニホームを着た人が続々と来る来る。
あっという間に店内は満杯に。
いや、ネットの力って凄いのね。 改めて思い知らされる。

 自分の周りにも次々と日ハムファンが。
目的がひとつなだけに、ものすごい速さで仲良くなる。
ワンナウト取るごとに大歓声、日ハムが点を取るとお祭り騒ぎ。ハイタッチの嵐。
興奮のるつぼと化した店内。
そして… その時はきた。

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ファイターズ シーズン優勝!!!

 歓喜の瞬間。
皆、抱き合ってその喜びに酔いしれた。
昨年のロッテに続き、かつての「お荷物球団」が栄光を手にした。

道はまだ遠いが、「レギュラーシーズン優勝」という偉業は残るのだ。

 そして、ファイターズ賛歌、応援歌の嵐。
ここはもはや公共の場ではない。さながら外野スタンドのような状態がずっと続いていた。

 そのあとは店内のハムファンで、ひたすら乾杯の嵐。 
他のテーブルを訪問しては乾杯乾杯。飲む飲む。
声にならない叫びがあがる。
一緒に応援していた方から、3杯もビールをおごっていただきました。ありがとうございました
あんなにうまい酒は初めてでした。


 さらにそのあとは、ファイターズの話(特に苦労話)が延々と続く。
 東京時代から応援していたというファンも多く来ていて、
昔のパリーグに関する貴重な話もたくさん聞けました。
「25年ぶりの栄光」この25年という年月の重さを感じずにはいられません。
あと結構札幌生まれの人もいて、札幌の話でも盛り上がったり。
(北海道にプロ野球が来るなんてねぇ〜)

 とにかく、皆「こんなに日ハムファンが集結して酒を飲んだのは初めてで、それが嬉しい」と口々に語っていました。
まさにパリーグファンの魂。
そうこうしているうちに報道ステーションが始まり、
選手たちのビールかけの映像でまた盛り上がり…

 と繰り返しているうちに、
「せっかくだから、俺たちもビールかけしよう!」という声が。
 
そう言われて、乗らないはずがない。
皆でスポーツバーを後にし、まずは近くのコンビニへ買い出しに。

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「やっぱり(スポンサーの)サッポロビールで」
「発泡酒とエビスしかない」
「じゃあ発泡酒で」


ということで、近くの公園で発泡酒かけを敢行!!!
060928 3.jpg

皆で発泡酒を掛け合い、大声でファイターズ賛歌を合唱していると
警官が。
やばい。
あわてて「いや、日ハムが1位になったんで、嬉しくて…」と謝っていると
警官が
「僕もファイターズファンなんですよ。」

おおーっ!!
すかさずその警官に抱きつくハムファン。
逮捕されても知らないっすよ(笑

 そして解散。
メルアドを交換し、是非次はプレーオフで会いましょう、と解散。

ファイターズファンでありパリーグファンの自分にとっては
まさに至福のときでした

優勝っていいもんだねー!!
posted by napolin24 at 02:46| Comment(4) | TrackBack(17) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月24日

9/23in千葉マリン 幕張は戦争か?

今シーズン初めての千葉マリンへ参戦。かなりギリギリ

 うちから千葉マリンは2時間強かかるので、朝8時過ぎに出発。
乗り換えも順調。
 しかし、京葉線。車内が異様に混んでいる。
いつもなら、多少混んでいてもどうせ舞浜でドッと降りていくからまあそれまでの辛抱かと思いきや、人が降りない…

 東京ゲームショウ2006開催中 ←どうやらこれが原因。
結局海浜幕張まで満員状態。
まさに電車男ならぬ『男電車』

 しかも、一気に海浜幕張で人が降りたためホームがパンク状態に
ホームから改札までに10分かかる。 きついって。
もうゲームが大嫌いになりそうです。

あまりにも疲れたので今日は駅からバスでマリン入り。
すると、入場口・券売り場共に長蛇の列が
さながらプレーオフのような雰囲気が漂う。
当日券は自由席が数百枚、あとはすべて完売らしい

 そして球場内に入ると…

「完売」しているはずの内野指定席はガラガラ
そこはどうやら年間指定席らしいのだが、球場外の熱気との余りのギャップに一気にしらけてしまった。
所詮ロッテ側には消化試合、ということか?

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 しかし、試合そのものはとても消化試合ではなかった。
9回表2点差、コバマサ劇場で日ハムが同点とするもロッテがサヨナラ勝ち
ロ5×−4日
(詳しい試合展開は、あまり思い出したくないな…)
 
 スコアだけを見れば、あと少しで日ハムが勝てた試合と思えなくもないが、
実際はそうは思わなかった。
試合の流れという流れが、すべてロッテ側に傾いていたように見え、
なにか空気が重苦しく感じられた。

日ハム側が単に緊張していただけなのかもしれないが、そうではないと思う。
10.19から20年近くが経つが、やはり優勝間近のロッテ戦は恐い。
試合前からいやな予感はしていたが、当たってしまった。

 実際今回の西岡の守備は神懸かっていた。あれで3、4本は日ハムのヒットが…
 (センターへの打球を止めたとき、今日は小坂が憑いている!と思ってしまったのは自分だけだろうか)

 
 あと最後に、
いま札幌ドームで流行っているガッツ小笠原応援用のイルカが手に入ったので持っていった。
小笠原の打席!
頭上にイルカを掲げると、猛烈な浜風が…
イルカ、あわや飛ばされかける…
慌てている間に小笠原はゲッツー

結論:野外球場じゃ使えねーな、これ。

とりあえず明日も行くのでもう寝ます。


posted by napolin24 at 01:28| Comment(0) | TrackBack(7) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月23日

緊急企画! 田中のハム入りその他を願う旅!

 今、あらゆる重大局面を控えているこの状況。

 週明けには運命の高校生ドラフトが
 日ハムはペナント1位通過への最終決戦が
 さらに、10・1凱旋門賞も刻々と迫っている…

この一大事をただ眺めているわけにはいくまい!と考えた今回。

 東京都内に点在する「勝負運」を持つ神社・仏閣を巡ってみようという小旅行を敢行!


 9月22日金曜日朝9時半スタート。 

 まずはうちから一番遠い 港区白金台の覚林寺へ。
加藤清正公を祀る人気の高い寺ということで期待していくと、
幹線道路のすぐそばに発見。喧騒の中にあり、非日常感はさほどない。
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 ここでお守りを買っていこうと事前に考えていた。
しかし、境内に「ジーコジャパンドイツ大会優勝!!」と大きく書いてある絵馬を発見してしまい、
なんというか「大丈夫かここ…」という思いが湧いてきてしまったため回避。


 次は東京タワー近くにあるという増上寺へ。
今日は東京メトロの一日乗車券を利用していたので、神谷町で下車して歩く。
東京タワーが背後にそびえる景色は壮観。
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ここでお守りを買う。
願いは「田中が日ハムに指名されますように!!」


 ここからは神社巡りコースに突入
一つ一つ紹介していくとかなり長くなるのでそれぞれ簡単に。


 まずは明治神宮近くの東郷神社
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祀られているのは東郷平八郎。なるほど勝負には強そうだ
ここでは「ファイターズの優勝」を祈願。

 せっかくなので明治神宮にも
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スケールの大きさに驚く。さすが日本一人を集める神社
明治神宮だけに「駒苫の繁栄、再び神宮・甲子園の地を踏めますように」と祈願。


 ここで渋谷に移動
渋谷駅から10分、金王八幡神社
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ウインズ渋谷の近くなので馬券必勝の祈願も数多いと勝手に推測
「ディープ勝ってくれ!俺の分まで!!」
※自分はフランス行き決行寸前だったものの、諸般の事情であえなく断念してしまった


 ここからメトロを乗り継いで一気に門前仲町へ
富岡八幡宮
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下町のいい雰囲気が印象的。

この時点で5時過ぎ。そろそろいい時間なのでラストへ


神田明神 御茶ノ水駅から5分
立派な構え
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午後6時前にもかかわらず、場所柄か結構人がいた
「今年残りも良い一年になりますように」
自分のことについて祈願するのをずっと忘れていた…


 こうして神社仏閣めぐりは終了。予定の7ヶ所を何とか回りきることができてひと安心。
 今日のお守りを手に、週末千葉マリンへ参戦予定。
 そして月曜…
自分は去年に続いて札幌組と電話をつなぎながら、「その時」を迎えることになるでしょう。
さあ結果はいかに!

 (日ハムのプレーオフの結果次第では、神奈川、千葉の神社遠征編へ…続くかな?)
posted by napolin24 at 01:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

決意表明と正夢祈願

駒苫が負けた…、センバツ絶望/高校野球
http://hokkaido.nikkansports.com/baseball/amateur/highschool/p-hh-tp0-20060917-91246.html

その日、電話やメールで結果を伝えてきた地元の人間数名。
ある人は、動揺していた。ある人は、お通夜状態だった。方やある人は、冷静だったりもした。

 それを受けた自分も、比較的冷静であったんだと思う。
野球に絶対などない。しかも始動遅れの状態で相手は北海道栄。納得はできる。

 これまでが異常だったのだ。
それは北海道の人も皆わかっている。
わかっている。
けど、実際は皆その異常に浸かってしまっていた。
公式戦何十連勝、とかいう驚異的な事実がどこかで当たり前になっていた部分は間違いなくあったのだ。


 自分が冷静に受け止められた(と思えた)理由としては、こういった事態を予想もしていたし、その先も考えていたから。
 
 かねてから決めていた。

『北海道に優勝旗を持ってくる』という、一生無理とも思っていた歴史的偉業を成し遂げてくれた駒大苫小牧に対して、
これから自分がしてあげられることといえば、一生この学校を応援し続けていくことだろう。
たとえ、甲子園で勝てなくなっても、更に甲子園出場すら全くできなくなったとしても…

 そういう覚悟のようなものはあった。
だから、今回の敗戦で気持ちを切ってしまうことなく、また応援していこうと当然思っていた。

 この思いを今回ここに書いたことには、理由がある。
  
1000277ginsan.jpg

 今朝、夢を見た。

 甲子園かどうかまでは分からなかったが、駒苫の選手たちが試合をしていた。
 確か1点ビハインド、ランナー2、3塁。
牽制球でランナーが飛び出し挟まれる。
しかし、ランナーが守備をかく乱しているうちに守備が悪送球。
3塁ランナーがホームイン。

実況が、「いかにも『駒大苫小牧』という野球で同点に追いつきましたー!!」と絶叫した。

 そこで目が覚めた。


それと同時に、分かってしまった。

わかっていたはずだったのに、何十連勝が当たり前だった自分≠ェ確かに存在していたことを。

今後もう何年も駒苫の選手が甲子園に立つ姿が見られないかもしれないと思うと
正直恐い、いやめちゃくちゃ恐いと思っているということを。


 だから、今回こうしてブログに当初の
「どうなっても応援しちゃる」決意をもう一度記したうえで
今後もずっと駒苫を応援していきますよと
自分的にもこのプログ的にもあらためて、決意表明をします。
以上。

 ということでトップの「準優勝記念」はあえて残しで。

※06/9/21 来場者10000人に。ありがとうございます。
posted by napolin24 at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

新潟旅行2日目 完結編

 新潟2日目。
今日の目的は、「新潟競馬場」しかないので、楽といえば楽。

 朝8時、新潟駅の外れから競馬場行きのバスに乗る。
観光バス仕様の大きいバスだが、すぐに満杯になる勢い。
どうやら人は多そうだ。これに40分余り乗ると競馬場へ。

 競馬場に着いたのは9時前 (1レース発走は10時)だったが、
すでに人がごった返している状態。
新潟、結構競馬人気があるらしい。

 競馬場に入ってみると、スタンドはもちろんのこと、あらゆるところの設備が整っている。
第一印象、「ここでGIがあってもちっともおかしくない」と思った。
次のGI候補としては、阪神や札幌がよく挙がってくるけど、新潟も十分あるな、と。
というか、スタンドその他で言えば、新潟に対して札幌競馬場は比べ物になってない…
羊ヶ丘移転なんかもいよいよ本格的に考えないといけないのかもしれない。

1000352ngoal.jpg

 
 肝心のレースは、1,2Rと外して意気消沈になりかけたが、5Rの障害レースで思わぬ展開が。
 適当に買った単勝200円が、一気に5,000円に。
その後も2つほど予想を外すが、メインの新潟2歳S。
マイネルーチェの複勝300円をゲット。
一日全体では何とかプラスになった…ものの、結構場内で飲み食いしたりしたので
旅費を浮かせるというところまでは行かなかったかな。


 そして、この日は新潟開催最終日ということで馬場開放が。
もちろん、馬場内のさまざまなところから写真を撮りまくってきたのは言うまでもなく。

1000364niiturf.jpg
 これは1コーナーを撮った写真

とにかく、競馬場のターフはどこを撮っても立派な画になる。素晴らしい。


 こうして1日競馬で楽しみ、この後も展望スポットに行ってみたりとなかなか楽しく過ごしていたのだけど
最後の最後に誤算が待っていた。食事だった。

 昨日泊まったホテルの近くにあったラーメン屋が気になっていたので入ってみた。
 大盛り無料、ライス無料だというので当然のようにどちらも頼む。
出てきたラーメンはとんこつ醤油。
麺の太さや油の量や大盛り無料など、あきらかに池袋のあるラーメンにそっくりだった。
別にそこまではいい。

 スープをすすると… 味がしない…
正確には、だしの味しかしない。
醤油とんこつなのに、まったく醤油の味がしない。

 「まずい」という感じではないが、まったく旨くもない。
こんなラーメンは食べたことがなかった。しかも大盛りのライスつき。
ご飯が進まない進まない。

そこから、にんにくとコショウを大量に入れてどうにか完食はした(今思うとする必要はまったくなかった)
本当に不思議な体験だった。
あれが醤油の入れ忘れでなければ一体なんだったのだろう

最後に罠を仕掛けていたとは、新潟やってくれる!!
posted by napolin24 at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

新潟旅行記 1日目 〜自然は偉大だ


 新潟競馬場を一目見てみたい、というそれだけの気持ちから急遽決まった新潟行き。

 しかし、これほど不安な旅は初めてだった。
なぜなら、『競馬場以外に行きたい所がない』から。 ←大変失礼な発言

 新潟のガイドブックを見ても、真っ先に出てくるのは酒、米、寿司。
残念ながら、全て貧乏旅行には無縁のものだ。

 もともと、新潟の観光スポットなんてまったく分からない状態。
果たしてどうなるのだろうか・・・と自分で思いながら、金曜日の深夜バスに乗車して・・・・・・


 土曜日 
 朝5時半 新潟駅に到着。 どっか行きたい所が現れないかと、コンビニに入り
もう一度新潟のガイドブックを読み直してみる。
「おすすめのドライブコース」に出てきた山が気になる。
天気は、快晴。
電車だが、行ってみるか。

 そうと決まれば、5時57分の始発に飛び乗り、弥彦山を目指す。
飛び乗ったため、着替えなどの大きなカバンを新潟駅に預け忘れる。
これが、後々重荷になっていく。

 7時半前に到着。ロープウェイの時間まで一時間あるため、近くの神社にお参りするなどで時間をつぶす。
 温泉街とのことで、ホテルは数多くあるのに人影がない。
そんな中、重荷を引きずり山道を登っていく。
ロープウェイの始発に乗り、山の頂上へ・・・

 想像を遥かに超える絶景だった。
 8時50分、自分の選択を自分で褒める。

000316ng1.jpg
写真は弥彦山にある「パノラマタワー」
天皇も乗っていたらしい。新潟おそるべし。

 11時ごろにふもとに下り、何かないか探していると「弥彦競輪場」を発見。
 行ってみると場外発売中だった。
ちょっとがっかりしたが、せっかくだからと入ってみた。

あとほんの少しで5600円を取り逃した
悔しい悔しい。 
明日はこの分まで取り返す! ・・・これは一番ドツボにはまるパターンだ


 16時前、いったん新潟駅に戻り、今度は近場を探してみる。
さっき山の上から見た日本海を、直に見てみるのも悪くないと思い、
観光巡回バスで日本海沿いまで向かう。


000337ng2.jpg

さっきを上回る絶景。
やられた。
何枚写真を撮ったか分からない

 あまりにも絶景に夢中になるあまり、観光バスの帰りの時間に間に合わなかったので
1キロほどを歩いたのち別のバスに乗る。


 最後に、飯を食いに中心街へ行く。
 その途中でこんなものが

000345ng3.jpg
迷惑行為では


 結論:いい意味で期待を裏切られた。楽しいじゃないか新潟!!

明日の分の体力まで使ってしまった気がする・・・
posted by napolin24 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月01日

戦い終わって

 甲子園から戻ってきた。

 戻ってきた直後は、疲れが一気に出て抜け殻のようになっていたけど
しばらく時間が経つと、また甲子園の熱気が思い出された。

 決勝戦は、それまでと違う感情が湧いてきていた。
それまでは「ただ、駒苫が好きで甲子園に来ている」という感覚だったけど、
決勝戦は「北海道の人達を代表して、自分がスタンドにいる」という思い。
誰に言われるわけでもなく、自然とこんな気持ちになっていった。

 それまで2年間、自分は北海道の友達とずっと甲子園をテレビで見続け、そして応援し続けてきた。
 今回は、甲子園の駒苫を生で見たいという感情から
地元の皆と共に応援することを放棄して、甲子園にやってきた。

final.jpg

 だからこそ、この甲子園の場に居る自分が応援し続けなければ。
9時開場、13時まで炎天下の中待ち続けることは正直非常に厳しいものがあった。
脱水症状になりかけもした。
それでも、声を途切れさせるわけにはいかなかった。


 決勝戦は、アルプススタンドやチケット待ちの列で仲良くなった人達と
集団で応援していた。
 皆、それぞれが様々なものを背負っていた。

 駒苫を応援したいあまり、職権を濫用して選手と同じ飛行機に乗って北海道に向かった旅行会社の人。
 高校を中退して、東北から甲子園まで自転車でやってきて「甲子園は俺の生きがいだ」と言った人。
 ……
 そして、自分とうちの親。

 親から手紙が来た。
 「あなたが甲子園に行っていたから、背中を押された気がして甲子園に行けた。ありがとう。」
 そんなことが書かれていた。
 自分はただ甲子園に行きたいから行っていただけだが、それが知らずに親孝行になっていたのならこんなに嬉しいことはない。


 この夏の甲子園は、単なる『野球観戦の場』ではなかった。
高校球児だけではなく、様々な人の思いが交差する、そんな場所だった。


 駒大苫小牧野球部の皆さん、そしてすべての高校球児たちへ

最高に熱い夏をありがとうございました。



 
 来年から北海道に戻るので、また甲子園に行けるかどうかは分からないけど、
この夏の思い出でしばらくはお腹いっぱいになれそうです。


 …とかいいながら、もうすぐ新潟行きの深夜バスに乗るところ。
目的は、新潟競馬場を生で見てくること。
またレポします。

posted by napolin24 at 21:43| Comment(2) | TrackBack(1) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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